京に生きる文化 茶の湯

晩秋の展覧会巡り 七条の京都国立博物館平成知新館 設計:谷口吉生からスタート
奈良時代の伝来から近世に至るまで 
禅仏教との関わり、千利休と秀吉、わび茶の大衆化 茶の湯文化の広まりが
時系列に多くの貴重な茶碗、釜、掛物、花入が展示されていた
ただ展示物の価値を理解する眼識が自分自身備わっていない。。。
利休の草庵茶室(待庵)と秀吉の黄金茶室が横並びに再現されていているのは興味深かった
そしてバロック様式の明治古都館と対比する平成知新館の佇まいが清々しい ◇旅

カテゴリー