平屋の家

福岡市内の住宅密集地に平屋建て住宅を設計している
立派な庭園を残し仕事部屋や趣味の部屋を併設させた
ONとOFFが切り替えやすい光溢れる家になればと考えています ◇堅粕の家

地鎮祭

北九州市八幡西区にてクリニックの地鎮祭が執り行われました
コロナ等の影響で1年遅れの着工です
八幡は事務所設立以来ご縁があり馴染みのある場所
2021年9月開業予定 ◇OKクリニック

白樫の剪定

18年前に植えた背丈ほどの白樫が8m近くまで成長している
鬱蒼とした枝葉は室内にまで影をつくり、日射を阻害する
今年は5mの梯子を使って剪定した 命がけである
全体のバランスよく樹形を保ちながら捌くのは結構難しい
とりあえず、すっきりできたのでよしとしよう
高所作業終了! 陽当たり良好

スライの星条旗

4年前も同じタイトルで投稿した
この4年間で拡大したと言われる格差や分断の混乱は50年前のニクソン政権でも同様
スライ&ザファミリー・ストーンのThere’s a Riot Goin’ On(邦題は暴動:1971年)は
泥沼化するベトナム戦争と人権運動への疲弊した世相を低くて重い独特のファンクで表現した
アートワークの黒地に白い太陽が施された星条旗は
「星は探さないといけないけど、太陽はいつもこちらを向いている」
というドラッグ漬けのスライ・ストーンの皮肉なメッセージ
さて、2020年アメリカの行く末はいかに

八窓軒茶室

瀧先生の展覧会のあと洛北の曼殊院門跡を訪れた
江戸時代初期の代表的な書院建築と枯山水が見どころだが
目的は小書院の奥にある茶室である
草庵式の茶室には八つの窓がある
八窓は仏教の八相を表すとされ
躙り口右手の窓は虹窓と呼ばれ光のアスペクトで季節、時刻、晴曇により様々な色彩が現れる
その日は小雨降る曇天で、障子紙がぼんやりと虹色に見えたり見えなかったりだったが、
暗い静寂の空間に八窓の鈍い光が織りなす幽玄の小宇宙を体験できた

瀧光夫の展覧会を訪ねて

京都工芸繊維大学 美術工芸資料館にて開催中の
「建築家 瀧光夫の仕事 緑と建築の対話を求めて」を訪ねた
瀧光夫は私が設計を志すきっかけとなった人で、直接ではないが建築の師と思っている
活動は決して派手さはなかったが、建築家として理想的な活躍をされたのではないだろうか
緑と建築を軸とした仕事で実績を積み重ね ご自身が目の届く範囲で地道に良作をつくり続けた
その建築世界と環境デザイン思想は明快で私の琴線に触れたのは間違いない
自ら描いたであろう多くの原図、スケッチが展示されていて時間を忘れて鑑賞した
特に自宅とアトリエの建築経緯、1970年大阪万博の仕事、ご子息とのビデオ対談など興味深い
写真は無料で配布されていた図録表紙(愛知県緑化センター)

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった

映画の日「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」を鑑賞した
驚いたことに客席(KBCシネマ2)は7割くらい埋まっていた
リーダーのロビーロバートソンの語りから始まる 
ザ・バンドは60~70年代を代表するロックグループ
ボブ・ディランのバックバンドとして活躍したことから自らをバンドと名乗ったとされている
その音楽性はアメリカのルーツミュージックに基づくが、誰の真似でもない唯一無二の郷愁や土着性があった
今まで知らなかったグループの誕生から飛躍、メンバーの苦悩を当時の映像で知ることができ興味深い
最後のライブ ラストワルツの大団円は感動的、多くのミュージシャンにリスペクトされていたことがわかる
エリック・クラプトン、ブルーススプリングスティーン、タジ・マハールなど豪華な証言者も見どころ
メンバー3人は既に亡くなっていて解散の経緯やメンバー間の確執の真偽はわからないが、
記録として残してくれたことに価値がある

建築家 瀧光夫の仕事

コロナの影響で中断していた展覧会が9/27より再開しています。
建築家 瀧睦夫の仕事 -緑と建築の対話を求めて-
京都工芸繊維大学美術工芸資料館 ~2020年12月12日
福岡では福岡市植物園温室・展望休憩舎、以前の警固公園展望台
会期中に訪れて多くの精緻なスケッチを拝見したいと思います。

オンライン授業

数年前から大学で非常勤講師として建築設計を担当している
今年は全てオンライン授業である
設計課題に取り組む学生と図面や模型を見ながら対面で行っていたことが
PCの画面越しに、何とかITを駆使して成立している
そもそも建築のプレゼンは 自分のアイデアをいかにうまく人に伝えるかということ
それは緊張感の中 場の雰囲気や相手の反応を見ながら臨機応変に対応することが大切だと思う 
今 学生にとってその経験が出来ないことが残念
活気あるキャンパスで対面授業の復活を願っている