京セラ美術館

今まで岡崎公園界隈を何度か訪れたが一度も入ったことがなかった京都市美術館
帝冠様式の古くて権威的な外観のイメージが足を遠ざけていたのかもしれない
昨年大規模な改修後オープンした京都市京セラ美術館
掘り下げられたスロープの広場による「ガラスリリボン」と呼ばれる地階エントランスの発想は見事に誰でもwelcomeな美術館に再生した
ベルリンの国会議事堂と同様 利用者目線のプログラムの再構築と原型を限りなく留めた画期的なリノベーションだ ◇旅

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