修学院離宮再訪

小雨にもかかわらずオーバーツーリズムの京都
修学院離宮もネット予約は数カ月前から満席のため当日枠狙い
今回は造営者である後水尾上皇の予備知識をいれての見学
江戸時代 太平の世 朝廷はどのような立場であっただろうか
上皇はこの地形風景を実現するため粘土模型をつくったとか
造営への意欲が権限を上回っていたに違いない
上中下離宮の建築は結節点でそれに到る風景がドラマチックに展開する ◇旅

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