引き渡し後 手つかずになっていた外構、造園工事の打合せを行いました
周囲からの視線、メンテナンス性、外壁デザインとのバランスなど意見交換しながら
ご家族に納得いただきよりよい方向にまとめることができました
全てが終わるのは10月後半になりそうです|今宿の家
お引き渡し
お引き渡しと同時に引っ越し
まだで手つかずの外構工事は9月中旬までかかりそうです
写真は2階木組あらわしの吹抜と飾りムロ柱
長期にわたる設計監理は一区切りを迎えました|今宿の家
外装仕上工事
8月末引き渡しに向けて急ピッチで現場は進行しています
外壁は杉板目板打ち墨色塗装と土色の左官塗壁のツートーンに仕上がります
8.1Kwのソーラーパネルを設置完了次第 足場を解体します|今宿の家
RC造→木造
鉄筋コンクリート造から木造に方向転換
河川沿いの敷地の課題を再認識させられました
そしてペースダウンして設計作業進行中
時間をかけてディテールやプロポーションを検討してみたいと思います
床下エアコン
今宿の家では初めての試みとして床下エアコンを導入します
べた基礎の内側からポリスチレンフォーム(断熱材)を貼り付け、床下全体を密閉状態にします。
今年の冬は省エネで暖かい新居での生活に期待が膨らみます。
上棟
GW初日晴天になか無事棟上げすることができました
建築主様おめでとうございます 工事関係者の皆様お疲れさまでした
4寸柱、10寸角梁の木造建築の骨組みは思っていた以上に重量感があります
基礎工事中
南側に庭と公園が一体化した恵まれた環境に位置する住宅です
新しい試みとして床下エアコンを採用しているので
慎重に基礎工事を進める必要があります
連休前に上棟予定
ゲストハウスの模型
3年前に完成した「直方の家」のご親族の事務所併用ゲストハウス
鉄筋コンクリート造の開放性を活かして
雁行させたコーナーガラスのリビングから望む遠賀川堤防越し福智山の風景を
いかに取り入れるかが腕の見せどころ
梅雨明けくらいに着工できるように進めてます
地鎮祭
関東から福岡に移住を決めて4年
長きに渡る設計期間を終え今年7月完成に向け地鎮祭を行いました
太陽光発電、電気自動車、HEMS対応の
アフリカンテイスト溢れる最新のテクノロジーの二世帯住宅です